華やかな指輪

婚約指輪はプラチナが一番喜ばれる

婚約指輪は元々は金でのものが多かったのですが、日本人は黄色人種のためにシルバーを好む傾向がありました。
しかしシルバーは錆びるのが早く長く美しさを保つのに適さなかったのもあり、見かけはシルバーに似ていながらも、朽ちることのないプラチナが選ばれるようになりました。

プラチナは化学的に非常に安定しており、単体の純金属は酸化することがありません。
希少性が高いことから古来より装飾品として使われていました。
ちなみに日本は世界の4割近くのプラチナを輸入していると言われています。
またダイヤモンドとの相性もよく、どちらも強度が高いことから「永遠の愛」を示す婚約指輪として選ばれるようになったのです。

またプラチナはそれ自体が自然の色ですので長く指に着けていることで剥げていくということがありません。
何かの原因で傷付いてもそのまま傷としては残るかもしれませんが、浅い傷ならば、お店で綺麗に磨いてもらうことによって元の状態に戻ることもあります。

プラチナと同じ効果があるのは金です。
元々ゴールドが古代から婚約指輪としては当たり前でした。
ヨーロッパは今でもその習慣があり、ゴールドの婚約指輪が主流です。

日本で流行しないのは肌の色の問題であり、ゴールド事態を嫌っているわけではありません。
その証拠にホワイトゴールドを婚約指輪に選ぶ人もいます。
古来より続く金でできており、色的にも問題がないからです。

ですが残念なことにホワイトゴールドは18金ホワイトゴールドとは、75%の金に25%の白い金属を混ぜて作った、白みのある金製品です。
表面保護のためにロジウムのコーティングが施されていますが、こちらは傷がついたら剥がれてしまいます。
お手入れも大変です。

プラチナは日本人の指に生える色のもっとも丈夫な素材として選ばれてきたといってもいいでしょう。
変わらない素材としてよいものと言えば、やはりプラチナに勝るものはないのではないでしょうか。

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